復活祭は十字架に光が当てられたとき

今日のみことば

ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」(ルカ24,25-26)

ひと言

頭では分かっていても、苦しいことは誰でも拒絶したくなる。避けて通れない人生の苦み。今日の、みことばによれば、それは始まり。しかも栄光の始まり。実感はないが否定できない。そう信じて全てを受け入れていきたい。十字架には意味があるというから。
名称不明2019/04/23撮影




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