なんとなく分かった!日本と韓国の教会の違いは挨拶にあった!

今日のみことば

ヨハネ14・27-31a「私は、平和をあなた方に残し、私の平和を与える。私はこれを世が与えるように与えるのではない。・・・」

感想

 イエス様が与える平和とはいわゆるシャローム。今日でも使われる挨拶。別れの挨拶もこれ。シャロームは神様との調和(ボクのことばで言えば『神様に波長を合わせようとすること』ーピンとこないかも)から生まれる心の静けさのこと。と聞いて思い出したのは韓国語の挨拶「アンニョンハセヨ」。アンニョンは安寧と書くと聞いた。手元のデジタル大辞泉には「無事で安らかなこと」とある。シャロームそのものではないか!朝・昼・晩・分かれるときも「安寧!」
 どちらも、対面する人の安寧や平和を願う心情は共通。こうした精神風土は日本語の挨拶には感じられない。韓国の精神風土は限りなく「神の民」に近いと言える。発展の違いもここにある?
子ども農園ー各苗には86名の名札が吊されてある

 

人気の記事

指宿教会管理者の郡山です。よろしくお願いします!

毎日のミサをFacebookライブ配信。Ken's Pageで追いかけ配信しています

信仰の質を高めるコツ----大文字の私と小文字の私を使い分ける