キリスト教徒迫害、逮捕、殺害に燃えたパウロの回心の本気さに倣いたい

今日のみことば

2コリント6・1-10「私たちはまた、神の協力者としてあなた方に勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。なぜなら、『恵みの時に、私はあなたの願いを聞き入れた。救いの日に私はあなたを助けた』(イザヤ49・8筆者注)と神は言っておられるからです。」

感想

 実際の話、迫害者、つまり神の敵対者パウロが、キリストの使徒パウロとして認知されるまでの道のりは結構険しいものがあった。最終的には異邦人の使徒として大活躍するわけだが、「自分の回心は本物」であることをことばと誠実な行いで証した結果だった。神の敵対者から神の協力者になったパウロの本気さに倣いたいと思った。
 神の協力者。頭では分かるが、手に余りそうな感じもする。それでも、「アーメン」と言って聖体拝領したので、どんなことにしろ、「アーメン」を言ってみよう。
十字架上で憩うトンビ。崎津教会

 

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