アブラハムは、希望するすべもなかったときに、なおも望みを抱いて信じた
今日のみ言葉
ローマ4・13,16-18 「・・・存在していないものを呼び出して存在させる神をアブラハムは信じ、・・・希望するすべもなかったときに、なおも望みを抱いて信じ、・・・」
感想
現代人へのチャレンジ。何よりも信者たちに対する強烈な問いとなって迫るアブラハムの信仰。ため息をつくことは多いが、「それでも・・・」と言って自らを奮い立たせながら、あえぎつつ生きているのが現実。あえぎながらも、目の前にないものをあるようにして下さる神の全能を今日も信じながら、身近なところでは、苦手な仲間の信者を受け入れていきたい。そして、台風被害でひどい状況にある人々のために祈り、早い復興を信じたい。
湯布院・金鱗湖 |