教会内の不協和音の原因が多くの要石の存在。しかし、多様性の一致の要石は主だけ。

今日のみ言葉

エフェソ2・19-22
「あなあがたは、もはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリストご自身・・・」

感想

再び信者間の不協和音について。分かっていることだが、それぞれがかなめ石になろうとするところに最大の原因がある。いや、みんな善意なのだが、その善意さえも見直される必要があることに気がつきにくい。

石組みのアーチの最後の一つが要となって完成し、アーチ型をキープする。その最後の一石を取ると全て崩壊する。

不協和音と言うと柔らかいが、もし、自分が要石になろうとしているのであれば、アーチ、つまり教会は崩壊することになる。あるいは、すでに崩壊している。そのことに気づかないところに悲劇がある。教会のテイをなさない教会。大なり、小なり鹿児島教区の各小教区も例外ではない。

それでも、”まともな”信者たちによって傾きながら崩壊を免れているのが現状。それでも、要石の回復は急務。”多様性の一致”の要石は主ご自身。
2歳児も持久走参加


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