神を愛する者たちには万事が益となるように働く
今日のみ言葉
ローマ8・26-30
…神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となる
ように共に働くということを私たちは知っています。…」
ように共に働くということを私たちは知っています。…」
感想
神を愛する者とは人を愛するということ。現実は、「神は愛するが人は愛せない」という現実がある。実は、そこに大きな問題がある。いや、むしろ、ヤコブに言わせると「そんな信仰は死んだもの」(2章参照)ということになるから大変。
神を愛し、人を愛するとき、どんなことでも受容できる力がある。つまり、意に沿わないことでも、「ま、いいか」と大目に見ることができる。逆に、自分のことで頭一杯の時は心にゆとりがないので、キレやすい。そういうときは、「神は愛しているというが、人は愛していない」ということになる。本物の信仰とは言えない。
「神にもハイ+人にもハイ=信仰」この公式を心に納めて今日を過ごしたい。
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