私は主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う
待降節第2木曜日
「私は主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う。恐れるな、私はあなたを助ける、と。・・・あなたは山々を踏み砕き、丘をもみ殻とする。・・・あなたは主によって喜び踊り、イスラエルの聖なる神によって誇る。・・・」
今日のみ言葉
イザヤ41.13-20「私は主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う。恐れるな、私はあなたを助ける、と。・・・あなたは山々を踏み砕き、丘をもみ殻とする。・・・あなたは主によって喜び踊り、イスラエルの聖なる神によって誇る。・・・」
感想
これは、イスラエル帰還の様子を描写しているという。前538年のキュロス王の勅令によってイスラエル人たちは解放されることになった。王の名によって帰還が許されたのだから、ある意味、大いばりで国に帰ることができたわけで、その様子が大げさに描かれていて喜びのほどがうかがえる。
ところで、今日の私たちにしてみれば、イザヤの言葉は、あまりにも現実離れしていて、奮い立つこともない。しかし、「私は主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う。恐れるな、私はあなたを助ける」というみ言葉は、大きな慰め。顔をしっかり向けて手を握り「大丈夫!」と言われている感じがする。「このみ言葉だけで充分」という気にもなる。
学級閉鎖になるかもしれない。そうなると、15日の聖劇はどうなるか。一週間延期?「心配してもしょうがない。神様に委ねよう」で閉会。今朝の朝礼で、「閉鎖は大丈夫」との朗報。「恐れるな!」み言葉がこだました。
学級閉鎖になるかもしれない。そうなると、15日の聖劇はどうなるか。一週間延期?「心配してもしょうがない。神様に委ねよう」で閉会。今朝の朝礼で、「閉鎖は大丈夫」との朗報。「恐れるな!」み言葉がこだました。
2歳児の”飛べないペンギン”見事にやリ遂げた! |