彼は精錬するもの、銀を清める者として座し、彼らの汚れを取り除く

12月23日

今日のみ言葉

マラキ3・1-4 23-24

感想

マラキは”私の使者”という意味で、固有名詞ではないらしい。いずれにしても、前5世紀ごろの預言者。「…見よ、私は大いなる恐るべき主の日が来る前に預言者エリヤをあなたたちに遣わす。彼は、父の心を子に、子の心を父に向かけさせる。私が来て、破滅をもってこの地を打つことがないように」(23-24)。下線部はまさに「そっ啄同時」。(そっは口偏に卒で、ヒナが生まれるとき殻の中で鳴くこと)。啄は親鳥が外から突っつくこと。これが同時になされてヒナが誕生する。

父の心と子の心が一つになることが信仰生活の目的。昨日の三つのなれかしに加えて私たちのなれかし(ミサ説教)で私たちの間に御子が誕生する。実は、この私たちのなれかしこそが私たちの清めの時。つまり、自分の中のこだわりを離れて神の御意向に沿う生き方を選ぼうとすること-なれかし-が、神との「そっ啄同時」であり、私たちの清め。そんな日々でありたい。
つく人、こねる人の呼吸が大事


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