主は祝宴を開き、全ての顔から涙をぬぐわれる。その救いを祝って喜ぼう。

待降節第1水曜日

今日のみ言葉

イザヤ25.6-10a
「その日、万軍の主はこの山で祝宴を開き、全ての民に良い肉と古い葡萄酒を供される。・・・全ての顔を包んでいた布と全ての国を覆っていた布を滅ぼし、・・・全ての顔から涙をぬぐい、・・・この方こそ私たちが待ち望んでいた主。その救いを祝った喜び踊ろう。・・・」

感想

待降節は何があっても希望。理解し合えないと思っても希望。良く話を聞けばいい。意見がかみ合わなくても希望。良く耳を傾ければいい。聞いてもらえなかったと思っても希望。祈りながらそのときを待てばいい。全ては神の見ての中で生き、動き存在している。そんな「万軍の主」が「この山で祝宴を」用意しておられる。「この山」は私の現実。だから希望。

今日もそんな希望の証し人となれるように。
サギソウ・・・だったかナ

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